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スペインのLITTLE BOY ARNOLD。ちょっと元気がなかったけど渋い選曲してました。

今回一番の掘り出し物、ボストンのTHE RAGING TEENS。
選曲、演奏に加えて全員の激しい動きが印象的でした。

ギターの子がかわいいのでもう一枚サーヴィス。
エコーかけ過ぎのレスポールでしたが、全て許します。

MARTI BROMのバックを務めたTHE BARNSHAKERS。彼ら単独でも数曲演奏し、得した気分。

LESTER PEABODYは意外と小柄なお兄さんでした。D'Angelicoのギターがでかく見えた。

MARTI BROM。この人も予想に反してかわいいお姉さんでした。
けっこうはにかみ屋という感じ。もちろん歌は最高でした。

MARTI、僕、NUMBER NINEのベースの人、山崎くん、THE BARNSHAKERSのVesa Haaja。

今回のトリ、フランスのTHE WILD GONERS。ちょっと'58〜'60年寄りの
選曲でしたが、ここも激しいアクションで楽しかったです。

WILDFIRE WILLIEとTHE RACKETEERSのDANA STEWART。
みんな親切な兄ちゃんたちでした。