1990年、大野智幸(guitar, vocals)を中心に熊本で結成。neo rockabillyが主流であった当時の熊本で、THE BLOOMIN' BROTHERSに続くpure rockabilly bandとして3人編成で活動開始。'50s rockabillyと共にTHE SURE SHOTSやHAL PETERS TRIOの曲を取り上げていた。1991年、石原光二郎(bass)加入。4人編成となり、地元熊本をはじめ福岡、大分、鹿児島など九州一円でライヴを行う。以後数度のメンバーチェンジの後、1996年今森将(drums)、1998年迫川慎吾(bass)が加入し、2001年末までこのラインナップで活動。その後、結成当時のメンバーである永田アツシ(drums)が復帰、さらに熊本で長年ロックンロールに関わってきたCROWN VICTORIA店主、佐田圭二郎(bass)を迎え、ひたすら正統派ロカビリーにこだわり続け、ライヴを中心に活動を続けている。 The BIG CHIEF was formed in 1990 by Tom Ohno (guitar,
vocals). The trio started playing pure rockabilly while most
bands were neo at that time in Kumamoto. They played '50s
stuff, together with the SURE SHOTS or HAL PETERS'
numbers.
|